コンテナハウス基礎工事編でご紹介した基礎に2040.jpの工場で製造された専用設計の建築用専用コンテナモジュールを設置する工程に入ります。
工場からトレーラー輸送で運ばれた40フィートのコンテナを大型クレーンを使い搬入する作業から始まります。
大型クレーンで吊り下げた40フィートコンテナを施設部分の張出しがあるので設置場所の手前で一旦、仮置し、次に大型フォークリフトで設置準備が整った基礎まで移動、最終工程に入ります。
長さが約12m近くあり重量もあるコンテナモジュールの搬入と設置作業です。基礎の埋め込んだ固定金具に正確に合わせ設置する必要がある作業です。
作業員同士が連携し、重機オペレーターに指示を出しながら慎重に作業を進めました。
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次の埼玉県上尾市で行いました複合施設内のコンテナハウス施工では「オーニング取付・モルタル詰め」として、設置作業が完了したフラワーショップ用コンテナモジュールに店舗用オーニングの取り付け作業と基礎部とコンテナモジュール接合部分へモルタルを充填する工程をご紹介します。